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訪問介護事業所

訪問介護事業所
もみじケア訪問介護事業所は、ご利用者様が可能な限りご自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、訪問介護員(ホームヘルパー)がご利用者様のご自宅を訪問し、食事・排泄・入浴などの介護(身体介護)や、掃除・洗濯・買い物・調理などの生活を支援(生活援助)します。
また、通院など保険外サービスのご相談にも応じます。
事業所理念
質の高い在宅介護の提供を通して まちづくりに貢献する
事業所方針
  1. 質の高い介護支援技術を常に習得し実践に活かします。
  2. 多職種と連携を図りながらより良いサービスを提供します。
  3. 職員間のコミュニケーションをとり快適な職場環境をつくります。
  4. 地域の中にある課題に対応し、住みやすいまちづくりに貢献します。

管理者あいさつ

管理者あいさつ



ホームページをご覧いただきありがとうございます。


私たちは廿日市を中心とした地域に根差した訪問介護事業所として,20年にわたりサービスを提供してまいりました。

昨今の厳しい状況下においても優秀な人材の確保と育成に努め、一人でも多くの方が快適な在宅生活を送ることができるように支援させていただきたいと思っております。

在宅介護に関するご相談などございましたらお気軽にお問い合わせください。 


管理者  森 真美

施設概要

事業所名称
もみじケア訪問介護事業所
事業所番号
3472700552
所在地
〒738-0013 広島県廿日市市廿日市2丁目5-9
営業日
月曜日~日曜日 ※年末年始12月31日~1月3日を除く
営業時間
9:00~18:00(相談可)
地域
廿日市市(吉和地域を除く)/広島市佐伯区(湯来地域を除く)
連絡先
TEL:0829-34-3306/FAX:0829-34-3307 管理者:森 真美

業務内容

身体介護サービス

身体介護サービス
  1. 利用者の身体に直接接触して行う介助サービス(そのために必要となる準備、後片付け等の一連の行為を含む)
  2. 利用者の日常生活動作能力(ADL)や、意欲の向上のために利用者と共に行う自立支援のためのサービス
  3. その他専門的知識・技術(介護を要する状態となった要因である心身の障がいや疾病等に伴って必要となる特段の専門的配慮)をもって行う利用者の日常生活上・社会生活上のためのサービス(仮に、介護等を要する状態が解消されたならば不要となる行為であるということができる)
例えば入浴や整容などの行為そのものは、たとえ介護を要する状態等が解消されても日常生活上必要な行為ですが、要介護状態が解消された場合、これらを「介助」する行為は不要となります。
同様に「特段の専門的配慮をもって行う調理」についても、調理そのものは必要な行為ですが、この場合も要介護状態が解消されたならば、流動食等の「特段の専門的配慮」は不要となります。
サービス準備・記録
排泄・食事介助
清拭・入浴、身体整容
体位変換、移動・移乗介助、外出介助
起床及び就寝介助
服薬介助
自立生活支援のための見守り的援助

生活援助サービス

生活援助サービス
生活援助とは、身体介護以外の訪問介護であって、掃除・洗濯・調理などの日常生活の援助(そのために必要な一連の行為を含む)であり、利用者が単身の場合や、家族が障がい・疾病などの場合、本人や家族が家事を行うことが困難な場合に行われるもののサポートを行います(家事援助は、本人の代行的なサービスとして位置付けることができ、仮に介護等を要する状態が解消されたとしたならば、本人が自身で行うことが基本となる行為であるということが可能です)。
次のような行為は家事援助の内容に含まれないものであるので留意すること
  1. 商品の販売・農作業等生業の援助的な行為
  2. 直接、本人の日常生活の援助に属しないと判断される行為
サービス準備
掃除
洗濯
ベッドメイク
衣類の整理・被服の補修
一般的な調理、配下膳
買い物・薬の受け取り

障害福祉サービス

居宅介護・移動支援 随時受け付けてます。ご利用については、担当相談支援専門員にご相談ください。

ご利用までの流れ

1.要介護認定申請

訪問介護サービスを利用するために、市区町村の介護保険担当課やお近くの地域包括支援センターに認定調査の申請をしていただきます。

2.ケアプラン作成

要支援1~2と認定された方は原則地域包括支援センターが、要介護1~5と認定された方は居宅介護支援事業所がケアプランを作成します。

3.事前訪問

事前にご訪問して、サービス内容の確認やお身体やご病気についての質問をさせていただきます。

4.ご契約

訪問介護計画書を作成のうえ再度訪問し、同意をいただきましたらお渡しします。これに前後し、訪問介護サービス契約書を記入していただきます。

5.サービス開始

サービス提供責任者がホームヘルパーと同行して訪問し、サービス内容やサービス手順に従ってサービスを行います。

訪問介護利用料金・サービス内容

2022(令和4)年4月以降
※すべて1割負担の費用

利用料金

身体介護
生活援助
20分未満
179円
45分未満
197円
20分以上30分未満
268円
45分以上
242円
30分以上1時間未満
426円
身体+生活20分以上
+72円
1時間以上1時間30分未満
624円
身体+生活45分以上
+143円
1時間30分以降
714円~
身体+生活70分以上
+215円

加算料金

特定事業所加算(II)
介護職員等処遇改善加算(I)
  • 訪問介護初回加算:200円
  • 緊急時訪問介護加算:100円
  • 夜間(18:00~22:00):25%加算
  • 深夜(22:00~6:00):50%加算
  • 早朝(6:00~8:00):25%加算
※やむを得ない事情かつご利用者様の同意を得て2人で訪問した場合は、2人分の料金となります。

サービス内容

事前チェック・記録など
顔色・発汗の観察など/環境整理/相談援助・情報収集・情報提供/記録など
身体介護
排泄介護
トイレ介助、ポータブルトイレ介助、尿器介助/パット交換、おむつ交換/排尿・排便の回数、性状の観察記録
食事介助
全介助・一部介助、水分補給・量の記録/きざみ食・つぶし食、食事量・食事内容の観察記録
身なりの保清・整容
全身浴(入浴・シャワー浴)、部分浴(手・足・陰部・臀部)/洗面/口腔ケア/整容/更衣介助
移動
体位変換/移乗介助/移動介助/通院・外出介助
起床就寝
起床介助/就寝介助
服薬
服薬介助/服薬確認/薬の塗布/点眼
自立支援
ともに行う調理/ともに行う家事/ともに行う買い物/入浴・更衣・移動時等の自立への声かけと安全の見守り/意欲・関心の引き出し
その他
生活援助
掃除
居室・寝室・台所・トイレ・ポータブルトイレ・浴室・廊下・階段/ゴミ出し/準備・後片付け
洗濯
洗濯/乾燥(物干し)/取り入れ収納/アイロン
寝具の手入れ
シーツ交換/ベッドメイク/布団干し
衣類
衣類の整理/被服の補修
調理配下膳
一般的な調理/配下膳/後片付け
買い物等
日常品等の買い物/薬の受け取り/通所準備
その他

予防訪問介護・訪問型サービスA利用料金

2022(令和4)年4月以降
※すべて1割負担の費用

利用料金

サービス提供
予防訪問介護(従前相当)
訪問型サービスA
週1回程度
1,176円
990円
週2回程度
2,349円
1,977円
週2回を超える
3,727円
3,136円
出来高払
月3回まで1回287円
月3回まで1回267円

加算料金

介護職員等処遇改善加算(I)
  • 初回加算:200円

利用者人数

令和6年
令和5年
令和4年
令和3年
令和2年
令和元年
平成30年
平成29年
平成28年
平成27年

運営規程

(2024-04-02・230KB)

(2024-04-02・273KB)

もみじケアが取り組んでいるキャリアパス要件

入職促進に向けた取組
☑法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
☑事業所の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
☑他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
☑職場体験の受け入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取り組みの実地
資質向上やキャリアアップに向けた支援
☑働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰       吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
☑研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
☐エルダー・メンダー(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度導入
☑上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
☑子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の設備
☑職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
☑有給休暇が取得しやすい環境の整備
☑業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む
心身の健康管理
☑介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の取得支援、介護ロボットやリフトなどの介護機器導入及び研修等による腰痛対策の実施
☑短時間勤務労働者等も受信可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
☑雇用管理改善のための管理者に対する研修などの実施
☑事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制整備
生産性向上のための業務改善の取り組み
☑タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
☑高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
☑5S活動(業務管理手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践により職場環境の整備
☑業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減。
やりがい・働きがいの醸成
☑ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
☑地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生とや住民との交流の実施
☑利用者本位のケア方針などの介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
☑ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

デジタルカタログ

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